四葉のクローバー。
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「………………」 言い返す言葉が見つからない。 ぼうぜんと由香の顔を見つめる。 しかし、視線は逸らされ、 カチャッと鍵のかかってないドアが開いた。 由香は、足を踏み出す前にこっちを見た。 「……外、寒いから風邪ひくわよ」 今度は心が入った言葉に聞こえて、 寒さを感じる中でも心は何かジワッと くるものを感じた。 「……うん」 由香のただいま戻りましたという声と共に、 母のおかえりなさいが聞こえた。 「ただいま」 「あら、敬太も一緒だったの」
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