PiPi's World 投稿小説

運命の人-投稿-

「どうした?鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして!」
そこへAKIRAがHIROさんの所に来て一部始終を説明した。
「そうか…爛華ちゃん大丈夫か?」
私は我に返りHIROさんを見て頷いた。
「今日のミーティングは中止だ!爛華ちゃんは誰かさんに飛ばされて、こうなってるから明日に変更だ!」
「HIROさん、私は大丈夫なのでミーティングしましょう…」
私は笑顔で答えた。
「本当に大丈夫か?」
HIROさんは私を心配そうに見つめた。
「はぃっ…」
「爛華、立てるか?」
MATSUは私を支えて立たせ椅子に座らせた。

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