tomoka
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─でも、あたしが射抜かれたいのはこの目じゃないの。 「ねぇ、」 「どうしてあの時あんな目をしてたの?」 そのあたしのセリフは、台所で直樹が起こした騒音によって掻き消された。 直樹?と呟いて、台所に向かう明。 直樹は台所の前の廊下に倒れていたが、意識はあるようだった。 ホッとした表情を見せる明を、あたしはずっと見つめていた。
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