tomoka
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No.209
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「、なんでいないのよぉ。」 涙腺が壊れてしまったかのようにあふれてくる涙。こんなのいくら流しても明が心配して帰って来てくれるわけもないのに。そんなこと分かってるけど、あたしの涙は止まることを知らないかのように流れていた。 いつも一緒にいてくれるなんて約束、したことなんかなかったけど。離れることなんて考えたことがなかった。明のいない生活なんてもう考えられないのに。 いったいどのくらい時間が流れているのか、見当もつかなかった。
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