〜再会〜
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No.249
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ペンネーム
┗ヒロミ
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「兄貴は話が掴めずに戸惑っていたみたいだけど、兄貴の横で聞いていた俺はなんとなく嫌な予感がしたんだ。なんだか無性に怖くなって、走って母さんの所へ帰りたくなる様な…なぜだか分からないけどいつもより鼓動が早くて汗が止まらなかったのを覚えてる」 そう言った薊の手が汗でびっしょりと濡れていた事に恋歌は気付いていたが、何も言わずに改めて薊の手は強く握り返した。
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