〜再会〜
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No.243
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ペンネーム
┗瀬津 秋
本文
「両親が亡くなって…亜莉朱は泣く事も、叫ぶ事も…何も出来ない状態だった。 放心状態っていうのか?俺たちが駆けつけても反応すらしない。 ずっと、ずっと両親の遺体が置かれた部屋の前で座ったたんだ。…その姿、見てるこっちが泣けてくる程…痛々しいもので…。」 薊の肩が、その頃を思い出して…情景を思い浮かべて震えているのが分かった。 恋歌はそっと薊の手を握り、 「それで、どうしたの?」 薊に先を促した。
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