仮面少年の恋
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そう告げると、納得したのか西島梢が頷く。 「僕、もう帰っていい?」 あんまり関わりたくない。第一、本屋に自転車おいてきたし…。 次の日。結局、昨日は無駄に時間を使ってしまった気がする。本屋でなんの収穫もなかったし…そう、それにもう一つ、西島梢の存在。朝から僕にチラチラチラチラ視線を送ってくる。僕はその視線に気付かないふりをしているが…どうも視線が痛いし、落ち着かない。別に君に興味味なんてないから放って置いてくれよ…そう思うのだが、伝わらないらしい。僕は心の中で溜め息を吐いた。
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