〜再会〜
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No.167
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ペンネーム
┗ヒロミ
本文
「‥ちゃん、恋歌ちゃんっ」 「わっ?!」 我に返るとすぐ横に悩みのタネ、簓の姿があった。 「やっと気付いた。一人で百面そうしてたけど何考えてたの??」 ふっと笑いながら問う簓の質問に正直に答えられるはずもなく、恋歌は 「なっなんでもない!」 とごまかした。 「そ?ならいーけど。洗い物僕も手伝うよ。」 そんな恋歌をよそに簓ニッコリ笑って腕まくりをして見せた。 「えっいーよ兄ちゃ‥」 「いいからいいから。」 「でも‥」『薊の前でそんな…』 しかし簓の優しさをそれ以上突き放す事ができず結局は恋歌は簓に押し切られてしまった。
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