仮面少年の恋
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No.121
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いそいで頬をつねる。 ………が 「…いひゃい」 てことは………夢じゃない。 「好太、何してるの?」 「あー…いや…」 不思議そうに僕を眺める優梨姉に言葉を濁すことしか出来なかった。 優梨姉、膝枕がどんなことかわかってんのかな?やっぱ、膝枕する関係ってのは、夫婦であったり、恋人であったり…友達はしない、よな?幼馴染みは!?幼馴染みはどうなんだろう…ありといえばありな気はするが、なしといえばなしだよな…うーん。 僕が難しい顔で考え込んでいると優梨姉はクスクスと笑いだした。 「さっきから百面相してる」 ………あなたのせいなんですけど。
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