〜再会〜
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No.101
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ペンネーム
┗木蓮
本文
「薊が私のこと好きだってこと?」 亜莉朱は大きな瞳を輝かせながら恋歌に詰め寄ってくる… 「えっ?少なくても私はそう思ってるけど…」 と恋歌が言い終わる前に亜莉朱は走り去って行った… 『一体…何なのよ…』 恋歌は呟くとまた歩き出した。 そう…あんなことをした薊が悪いのよ…好きでもない私に無理矢理あんな…… それに…どーして私にこの香水を…… 恋歌は小瓶をギュッと握り絞める…薊が置いて行った小瓶の香水を制服のポケットに入れていた。 想いは届かなくとも薊が傍にいる様な気になれるから離せずにいたのだった…。
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