欲望怪異
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しばらく玄関で話を聞く。 「そうなんだね、しあわせに暮らすには神様にお祈りをして、感謝して生きることが大切なんだってことか」 「そうなんですよぉ」 童顔の方の女の子がにっこり微笑んで言う。可愛らしい。 宗教団体という言葉は巧みに避けて、趣味のサークル活動のようなもので、営利目的ではなく、健康のためのヨガや悩みごとを相談できる集まりなのだと強調していた。 「立ち話のままもなんだから中に入ってくるといい。お茶も出すよ」 「ほんとですかぁ」 「わざわざすみません」 ぺこりと頭を下げる2人を家に招き入れた。 準備しておきなさい―僕は触手という名の可愛いペットに、脳内でそう語りかけた。なぜか数日前手にすることができた、この能力。
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