RPG(レイププレイングゲーム)
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「警視総監の一人娘がレイプゲームのターゲットにされていたことを知ってるのは、当時の関係者と僕だけでしょう。僕は婦女暴行以外にも麻薬所持など身におぼえのない余罪をかぶせられましたよ」 綾は面会室で手のひらにじんわりと汗をかいた。透明なプラスティックの仕切り板の向こうで、元刑事で綾の恋人だった安藤優也が苦笑していた。 なぜ自分を裏切るような犯罪に手を出したのか。綾の同僚の麻薬捜査課の婦警、北河舞をレイプしたのか。聞きたいことは個人的にはかなりある。 綾は目を閉じ深呼吸すると、警察官としての自分の役割を演じるように、動揺を隠した。 レイプ事件から綾はそうやって生きてきた。
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