繰り返した、人恋
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「山瀬ですら振られるのかよ…」 「あいつの好みのタイプってどういう男なんだ?」 「そもそも男に興味ないんだろ」 「彼女、レズだったりしてな」 周りの男子生徒たちは口々に噂しだす。 山瀬は深いため息をひとつついて、自分の席に腰を下ろす。 「玉砕だったな」 「元気出せよ」 山瀬のところに、友人の男子生徒・三田直哉と古沢幸太郎がやってくる。 「無様な姿を見せてしまったな」 三田と古沢も、鈴村ヒカリに告白して振られたのだ。 山瀬は二人に、こう切り出した。 「俺に考えがある」 「何だ?」 「『鈴村ヒカリ被害者の会』を結成するんだ」
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