暗いところ
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「雨降ってきたよ」 「大丈夫だ、この先に空き家がある。軒下でやり過ごそう」 樽木は運が向いてきたとさや美をそれとなく空き家の敷地に入れた。 「お?」 胸騒ぎがした樽木は空き家の庭から建物へと接近する。 揺らすと開くサッシがかすかに開いているので、開けて中に入ると、喘ぎ声が聞こえた。 まさか先客ではと樽木は不安とここまで積み上げてきた計画の破綻を予感して落胆を覚える。 「樽木君、雨がひどくなってきたよ」 「おいっ!」 もしレイプが行われているなら、さや美が巻き込まれても困る。彼女は自分の獲物だと樽木は言い聞かせた。 「先に行くな!」 「んっふっふ〜、樽木君、面白いものが見れるよ」 さや美を心配して後を追うと、レイプの現場でなく女性が一人だけいた。厳密にはオナニーをしていただけである。
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