娘が…
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「おっ、そうだな」 私も乗り気になったのを見て娘が笑う。 そんな笑顔を見ているだけでも幸せな気分になれる。 「少し様子を見てくるから、着替えて待ってな」 「うん!」 施設が使えるのかだけ確かめに車を降りる。 トイレはよくある工事現場に置いてそうな簡易型だがそこまで古びた感じではない。 少し覗くと和式だったが酷く臭いとまではいかない。 一応水洗も生きている。 シャワーがその隣にあったが、料金を試しに入れて見ると使えた。 目立ってあるのがそれぐらいで、売店なんかは無い。 自販機が駐車場にある程度だ。 少し海岸の方に行く。 砂浜はそう広く無いが無人だから気にはならない。 波は盆を過ぎたから若干荒いかもしれない。 そんな時期だから無人なのかもしれないし、ここが単に穴場なのかもしれない。 そんな事を考えながら駐車場に戻って行くと、車のふかしたような排気音。 私の車じゃない。 駐車場に入った所で黒塗りのハイエースが駐車場から凄い勢いで出て行くのが見えた。 不安になり自分の車に戻る。 そこには娘の姿が無かったのだ。
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