本気の愛は血を超える
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正社員と言うのはとても無理で、昼のパートしながら夜も働かざるを得なかったぐらいだ。 僕も小学生に入った頃から既に鍵っ子だったし、美貴の面倒を見ながら母のいない夜を過ごすのが日常だったぐらいだ。 当時は古びた狭いアパートで肩を寄せ合って生きていたからこそ、学歴が大切だと言うのは母さんに言われなくても理解はしている。 だからできるだけ将来の就職に繋がる学校を選びたいと思っていた。 「美貴、先にお風呂してね」 「うん、そうするね」 母さんが美貴にそう話を振る。 普段なら母さんと共に後片付けと言うのが日課なのだが、今から多少込み入った話をすると暗に言っていると賢い美貴だから理解したみたいだ。 多少顔は不満そうだが。
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