父と息子
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「涼!何隠したんだ!見せなさい!」 迅は息子が、何か悪いものにでも手を出したのではないかと慌て、声を荒げた。 そんな父に向かい涼は、おずおずとではあるが、隠したその手を差し出した。 カミソリだった… (“?”)と思いながら、迅は繁々とそれを見詰めた。 刃先には幾本かの薄毛が着いている… (ん?…) 涼の可愛いチ○ポの上が、赤く腫れていた… (そ、そうか…) 迅も遠い昔に身に覚えがあったのだ。 毛の生え初めたその時に、何故か知らねど恥ずかしく、それを剃った経験が… 涼は茹でタコのように全身を赤く染めていた。 そんな姿に掛ける言葉も見つからず、 迅はただ「刃物の扱いは慎重にな…」と呟くことしか出来なかった。 逃げるように部屋に立ち返る涼の後ろ姿を見詰め、迅は頬を緩めた。 子供だとばかり思っていた涼が、もうそんな歳になったのだと…嬉しくもあり、どこか寂しくもあった…
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