ヤンデレ妻日記
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ぐうぅぅっ、と俺の腹が鳴った。 「……おなか空いてるの?」 俺は、ハッとして女を見ると、なぜかにっこりとわらって俺を見ている。 「何日も食ってないからな」 女がゆっくりと身を起こした。 「警察に通報するのか?」 「しないよ。そんなことしたら私がレイプされたのもばれちゃうじゃない。 ねぇ、聞いていい?」 「なんだ?」 「どうして殺さなかったの」 俺は女の笑顔と言い出したことのギャップに唖然としながら言った。 「オナニーしてたのをみて、こいつとやりたいって思ったんだよ。それに、俺は誰かを殺したいわけじゃないからな」 「私なら殺す。もうひとつ質問していい?」 「なんだ?」 「何でゴムつけたの?」 「生じゃ嫌だったんだろ」 「やさしいんだね。犯罪者にむいてないタイプなんじゃないのかな」 「たしかにむいてないかもしれねぇけど、無理だね。勝手に家に上がって食パンとタバコを一箱もう盗んだ。それにレイプしたから、立派な犯罪者だからな」 「食パン?」 女がそれを聞いてくすくす笑い出した。
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