隣の若妻を好きになって
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「先生は、旦那さんがこうなったらすぐ気がつく?」 「ちょっと、やめて!今は仕事中なの」 「ごめんなさい!」 先生が独身ならすぐズボンを脱げるのにと思うと、いつのまにか失礼なことを言っていて先生を怒らせてしまった。 うっかり本音が出たので、僕はすぐに謝る。 「いいの、家庭はいろいろあって…ね」 「仕事も嫌になってるの?」 仕事と家庭の両立が出来ないなら、先生は学校をやめてしまうんだろうか? 「お仕事は好きよ。でも、結婚は親が…三十路にもなってなんで独身だって…仕方なかったのよ」 「親が決めたの?」 「そうよ、今時古臭いでしょ?お金持ってるし、悪い人じゃなさそうだけど… 籍を入れて新しい家で暮らすようになってから、変なのよ」 「まさか前の奥さんの所に?」 「違うわ、最近髪を伸ばしたり服を買いに行くってすぐ出かけちゃうの。ダメね、職場でもグチ言ったりして。 欲求不満でキミまで勃起してるかと思っちゃった」 「そんな」 先生は相談を聞くのも仕事なのに、夫婦生活が上手くいってないと言い出して泣きそうになってる。 大人なら上手くアドバイスできるのに残念だ。
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