種蒔きサンタ
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力一杯ドアを閉めようとする詩織。それにひたすら耐えるサンタ。 「いだだだ!ピンチ!サンタピンチ!」 「早く帰ってよ!」 「旦那とまた新婚時期のラブラブイチャイチャな夫婦生活をプレゼントに来たんじゃって!本当に!マジで!ガチで!リアルに!」 サンタの必死の訴えに、詩織は腕の力を緩めた。 「なんで、そんなこと知ってるの…?」 「ほ、ほ、ほーっほっほ、ワシはサンタじゃからな。とりあえずお茶をいただけるかの?外は寒くて寒くて。」 まだ怪しんでいる詩織だったが、藁にもすがる思いでサンタを招き入れた。 ソファに座り、煎れたお茶をすする姿を見ると、ただのオッサンにしか見えない。 「で、本当にサンタさん何ですか?」
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