人妻本気イキッ!
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確か少年の名は祐樹だった。母親が立ち話で口にしているのを覚えていた。 彼に不審がられずにしかも受け入れられやすい容姿を準備しなくてはと頭をひねる。 同じティーンなら不審者には見えない、そう結論づけると彼女は高校時代の制服をタンスから取り出す。 かつて妻を失って心に空いた穴を出会い系の少女に求めた今の夫を射止めた記念の衣装でもあり、 プレイの時以外としては久々に身にまとってコートを羽織ると、家から出て非常階段に出る。 エレベーターがあるので殆ど使われることなく、その上死角になっていて外から目につかないので祐樹の家のフロアまでの近道に最適だ。 「ふう」 非常階段でコートを脱ぎ捨てると、現役女子高生で通る美華は祐樹が一人でいるのを確信してチャイムを鳴らす。 「誰?」 「お姉ちゃんはね、先生になる勉強をしているの。だから、宿題のお手伝いをしてあげる」 「ほんと?」 少し前まで高校生だった彼女は都合のいい言葉を並べて家に上がり込む。
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