幼顔の悪魔
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そう思ったその時、目の前の少年が口を開いた。 「来てくれたんだね。約束、守ってくれて嬉しいよ」 そう言って可愛らしくニッコリ笑う彼。 唖然とする私。 「こっちに来て…」 少年は私の手を取る。 私は彼に手を引かれるままに近くの茂みへと…。 「さっそくだけど今の自分の立場は解ってるよね?奥さん」 とりあえず人目だけは避けられるが、公園の人々の喧騒からはほんの数メートルという茂みの中、彼は開口一番そう言った。 「…ええ、解ってるわ」 答える私、脅迫されているのだが恐怖感や嫌悪感は全く感じられない。 逃げようと思えばいつでも逃げられるんだ。 むしろこの子の“遊び”に付き合ってあげている…くらいの感覚だった。 そう、性に興味を持ち始めた年頃の少年の、ちょっと危険な遊びに…。 「服を脱いで…奥さんの裸見せてよ」
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