淫乱若妻-H無しじゃ生きられない-
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こうして、未雨は夫の不在による欲求不満を解消できていた。 しかし問題はある。未雨にではなく、未雨に性奉仕している尚也に、であった。 「やれやれ。未雨さん、失神寸前になっちゃうの、相変わらず早いよ……」 まだ時計は朝の十時過ぎ。既に尚也は「おつとめ」を果たして未雨の家から去りつつあった。 元々未雨と尚也はいとこ同士で、このような関係に以前からなっていた。 だからこそ性の悩みも相談できていたのだが、最近尚也と未雨の満足感に差が出来つつあった。 未雨の性感、性への貪欲さなどはあまり変わらないのだが、尚也の精力がこの頃 とみに強力になってきており、十分未雨を満足させるまで営みを続けても まだ尚也が満足できないという日がしばしば、生まれてきていたのである。 「なに、そんなことなの? じゃあ、私以外にちゃんと 将来結婚できるような相手見つけて、満足させてあげりゃいいじゃないの」
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