若妻との出会い
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「本当にごめんなさい・・・。私・・・、男の人に触れると・・・。 身体が敏感になって・・・。 普段は女性専用車両に乗っているんですが、今日は・・・」 「ああ、今日は明け方に地震があって、女性専用車両は中止でしたね。」 僕たちは、まだ抱き合ったままだった。 「あの、このまま、次で降りませんか? 私・・・、このままじゃ、狂ってしまいそうで・・・」 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 『○○駅〜。』 ドアが開き、僕たちは、抱き合ったまま降りる。 そのまま、駅前のラブホに入った。 僕と女性は、部屋に入るなり服を脱ぎ捨てる。 女性の薬指には、指輪が光っていた。 「凄い汗ですね。それに汗が滴り落ちて、とてもイヤラシイ。」 「そんな・・・。すごく恥ずかしいです。 旦那とはお見合いなんですが、初夜の時以来、抱いてくれないんです。」 「僕は好きですよ。それって、本気で感じているってことじゃないですか?」 「あの・・・、思いっきり抱いてくれますか?」 「僕、生派なんですけど・・・。大丈夫ですか?」 「大丈夫です。それに・・・、久しぶりなので、中に欲しいです。」
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