他人のモノになった、あの娘
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「同窓会は不倫の入り口と聞くが、こうも簡単に事件にもありつけるとは。ダンナも漁夫の利狙いで?」 千秋もいつの間にか側にいた。アクションカメラに自撮り棒を連結して撮影し始めた。どこまでも男の味方な女だ。 「どうする?ぶちのめしたい気持ちもわかるけど、顔は隠した方がいい。いろいろレンタルできるよ。お代金はね、あいつの長財布か靴でいいや」 一人でないことは心強いが、一層迷いが強くなる。 「お前ならどうする?」 「表向きは松下の味方をする。それで、うまく間に入る。あいつはやらかしたことのカタをつけさせる。余分に示談金を取る。DQNでも闇金から金を引っ張れるし。うまくいかなくても、癪だけど上野に話して弁護士を紹介する代わりに、謝礼を受け取れればいい」
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