他人のモノになった、あの娘
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「今の自分の立場分かってる?あいつはもう代償を払ったし」 「儲け話捨ててまで、何か得たのか?」 「破裂音、キンタマ一個つぶれる音。しかも、何でつぶされたか、相手もわからずに本当の理由すら言えないときてるからレア。ああ、プレシャスワン」 千秋は面白そうだと思って見たら登場人物全員が嫌いなった話のように言い放ち、自分はそれなりに満足したと答える。 相変わらず何が善で悪か考えさせられる女だ。仮に露見したところで世の女性が味方になってくれるという狙いもありそうで、単なるサイコには見えない。 「じゃあ、私は…」 「俺は、松下が抱ければいい。もちろん、乱暴にはしないし、できればラブホでじっくり…」 「…はい」 彼女の苛烈さに比べれば、僕はかなり物が言いやすくなり、松下も否応なく応じた。
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