ずっと好きでした
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旦那さんが出張で見送りの時間が早かった為、朝、俺は美憂さんと会えなかった。 気分が乗らず、学校では悶々と過ごした。 帰宅時には会いたい、そのことばかりを考えていた。 ドキドキしながら、歩いていると、 「おかえり」と、声を掛けられた。 俺は、真っ赤になりドキドキながら、やっと「ただいま」と、 返事をして美憂さん見る。 俺は、「えっ」っと、大声を出しそうになる。 美憂さんの服装は、いつもに増してかなり緩かった。 普段より透けている胸元がだらーんと開いたシャツを着て、パンツが見えている超ミニのスカート。 さらには、ノーブラで乳首が透けて見えている。 「お料理、作りすぎちゃったの。晩御飯、食べに来ない?」 俺は、言葉が出ず、頷くことしか出来なかった。 「じゃあ、夜7時に待っているわよ」 「はい」 俺は直立不動で、家に入る美優さんを見送っていた。 俺は、7時まで何をしていたのか憶えていなかった。 親には、友人と予定があると言って、美憂さんの家へ行った。
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