人妻のヒミツ〜新しい快楽〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ダブルベッドに腰掛けた舞彩さんはどこかここでない遠くを見つめるような目になる。 「私ってね・・・借金のカタに親に売られて・・・50のオヤジの嫁にされてさぁ・・・」 舞彩さんの自分語りは結構重い。 でも本人に悲観的なものが無いから、どこか軽く聞こえる。 「散々身体開発されて・・・跡取り生まされてねぇ・・・」 子供産んだとは思えないボディだけに、ママだと聞いてビックリする。 それと同時にちょっと興奮した。 「そしたらクソオヤジの奴・・・EDだって!・・・アレ全く勃起しないのよ!」 どこか楽しそうに笑うけど、何か内容は笑えない。 「散々身体開発して男好きにしておいて・・・跡取りできたらもう終わりって酷くない?!」 ああ、なるほど。 だから簡単にナンパされてきた訳か・・・ 「それで俺の誘いに乗った訳ね」 「うん・・・普通に恋できるなら、アツくんみたいな子が良かったから」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
人妻のヒミツ〜新しい快楽〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説