ツイン妻
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軽く、自然に聞こう、と思ったけど、いざ言うとなるとドキドキして、いい言葉が思いつかなかった。 何とか言葉をつないで尋ねると、返ってきた答えは最高のモノだった。 お互い、心も通い合ってるなって思えて嬉しかった。 そして、結衣ちゃんが荷物を持って俺が住むマンションにやってくる日。 どちらの部屋が広いか、なんて話をして、決めた同棲生活。 「嶺さん、よろしくお願いします」 「うん…よろしく…」 甘い甘い生活の始まり、と思いきや、何かが違った。 結衣ちゃんと一緒に、見た目凄くそっくりな女の子が隣にいた。 「君は誰?」 「宮藤芽衣です♪よろしくお願いしますね、お義兄さん!」 結衣ちゃんは双子の妹だった。初めて知ったのがこの日だった。
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