未亡人の性愛
-削除/修正-
処理を選択してください
No.6
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「はあ……。もう、ホントにもったいないわ……。アンタみたいな女が男を寄せ付けないで生きていくなんて──。本人にとってもアレだけどさ、それよりも何よりも、この社会全体にとって損失が大き過ぎるわよ……」 私のことを褒めてばかりいる陽子だが、そんな彼女だって歩けばスカウトに声をかけられるぐらいの顔と身体の持ち主なのだ。 だから、陽子にそう言ってもらえるのは嬉しいけれど──。 でも、やっぱりダメなものはダメなのだ。 夫が死んで五年であろうが、十年であろうが、私はいつまでも彼の女なのだから。 彼とは死に別れただけであって、別に愛情がなくなったとかそういう話じゃないんだから。 やっぱり他の男性のモノを──たとえそれがオモチャのペニスであってもだ──受け入れる気にはなれない。 だというのに目の前の悪友は、「男を作れ男を作れ」と口うるさい。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
未亡人の性愛
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説