未亡人の性愛
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本当に、久しぶりに会っても陽子は陽子のままだった。 高校時代はクラスメイトだけでは飽き足りず、上級生下級生、果ては担任、教頭、校長まで食ったという逸話の持ち主。 「女に生まれたからには、女の幸せを目一杯享受してやるんだ!」がモットーの現代っ子。 まっとうな貞操観念など持ち合わせておらず、病気にさえ気をつけていれば気持ちいいことはどんどんやるべき、という合理主義者。 もちろん、神様なんて信じていないし、乱れた性生活を送ることに後ろめたさも感じていない。 逆に、性を利用して人生がよくなるのなら、それは素晴らしいことなので是非みんなやるべきだ──堂々とそう言い放つ女なのだ。 もう長いあいだ友達として付き合ってはいるのだが、それでもまだ「どうして私と気が合うのだろう」と思うことが度々ある。
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