幼妻のアブない日常
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サーファーは不良が転向したケースも多いそうなのでスルーに限る。 「遥、誰見てるの?」 「あのライフセーバー、結構いい筋肉の付き方してるわ」 「同じ女子でも、あっちはメスゴリラね。色気ではあんたが上よ」 「つまらないこと言ってるんじゃないわ、あっちよ。劣情に満ちた視線を感じるわ」 唯一の社会人である真紀が動く。仕事柄、下卑た雄のオーラに敏感らしい。 よく見ると海水浴場の外からビーチを見てる二人がいる。 犯罪スレスレだけど、撮影や録画でなければ証拠が残らないし、自転車二台なら別々の方角に逃げて追跡をかわせる。 ナンパなどに比べたら消極的だけど、うまく計算している。 そういうタイプならきっと童貞で、病気も持っていないだろう。 幸い、二人組は双眼鏡かオペラグラスのせいで視野が狭いらしく、こっちが気づかれずに接近しやすい。 私たちはパーカーを羽織り、目立たないように砂浜を移動して階段を登って歩道を歩いて行く。
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