義姪奴隷姉妹
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┗kyosuke
本文
通夜の夜、健太はスマホで通話をしていた。高校時代に株を初めとする投資のイロハを教わり今でも時折訪問する老投資家、関係者は“兜町の迅”と呼んでいる爺様、多数の弟子がおり義姉の事故死を知って側近の一人が香典を持って弔問に来たので彼に後に話したいと言っていた。 「ーふむ、おぬしの義姉の事か……既に警察に話しているおるわー」 「先生」 「ーなに気にかかる事は無いわ、若い頃には何度も金融商品取引違反嫌疑を掛けられ複数ガサ入れ喰らった爺だ……警察と話す事は慣れておる。弟子の中には良くない噂が耐えない者も少なくはなく、彼女も利用された節があるー」 「!」 「ー既に何人かは動いて貰っておる、健坊……遺品の中に貸金庫の鍵やらあるかもしれん。その時は旧友に弁護士をしている者がおる、同行させるー」 「分かりました」 「ー義姉も筋が良いがのめり込み過ぎたのぉ……ー」 迅は株で狂って死亡した者を幾度を見て来ただけに言葉に重みを残した。
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