愛さえあれば関係ないよね
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「お兄さん面白いです」 佇む雰囲気は大人びて綺麗だけど、いざ喋ってみるとよく笑うし声も可愛らしい。 「いつもコーヒーだけ注文してるけどさ、今日は俺が奢るから好きなもの食べなよ」 「えへっ、いいんですかぁ」 「ああ、構わないよ」 冴えない非モテの大学生だけどちょっとばかり財力はある。 「イチゴのショートケーキをお願いします♪」 可愛い。 しかし彼女、大人びた空気を醸し出しているように見えて趣味嗜好や丁寧な言葉遣いの中に幼さというか、子供じみたところも感じた。 喫茶店でケーキを食べる彼女を眺めてしばらくしてそのままデートも楽しんで、夕方、俺は一人暮らしのマンションに彼女を連れ込んだ。
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