激甘恋物語
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「やあ」 軽く声をかける。彼女はこっちを振り向くと、はっと表情を変えシャツの胸元の部分を隠そうとする。ただそのデカさはそれくらいで隠れるようなもんじゃない。俺は目にしっかり焼き付けた。 彼女は頬をほのかに赤くしながら僅かに会釈した。 「君も一人?」 「は、はい」 「俺も一人なんだ。友達とナンパしようぜ!って言ってたら、その友達が熱出していけなくなって、一人でブラブラ」 「ふふっ」 ちょっと笑った。緊張がほぐれたみたいだ。笑うとさらに可愛い。 「俺、瀬川肇。君は?」 「相原美優、です」
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