激甘恋物語
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ガキの頃から常日頃一緒につるんでいた悪友の浩平は自信を持ってそう言っていた。そんなことしてうまくいくのか、それはあえて聞かなかった。俺だって女の子にはモテたいけど。 今日だって本当は浩平と一緒に海に来るはずだった。まあ、正しく言えば家族ぐるみで昔からの付き合いである浩平の家族と、なのだが。 当日の朝になって浩平が熱を出してダウンしたのだ。 「一番躍起になってた兄がこのザマなんで」 浩平の妹の咲良ちゃんがそう言っていた。小6の咲良ちゃん、あの兄に似ず、なんとも冷静な子だ。いやよく言えば冷静なのだが、表情が暗いというかさえないというか。とても可愛いのにもったいない子だ。
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