天使たちと甘い生活
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「君…一体僕の事、どれだけ知っているんだよ?」 「ちょっとね…日常生活を少し調べただけよ」 完全に彼女の行動はストーカーの領域に達ていた。それだけ夢中になるのは嬉しいが、克也は、彼女から逃げたくなった。 (とりあえず、初体験だけでも済ませて、その後彼女に見つからない場所に引っ越そう) ー現在… 2人は口付けを交わして見つめ合っていた。 「ねえ…克也さん…」 「何だね美奈ちゃん?」 「私ね、しばらく一緒に生活しようと思うのよ…」 「え、何で?」 克也が思わず聞いてしまった。 「何でって…迷惑なの?」 「え…そう言う訳じゃないけど、君…まだ子供だろう?」 「小学生が、好きな人と一緒だといけないの?別に子供でも、大人が了解すれば、子供だけで、遠出したりするでしょ?もう…パパとママには、しばらく先生のアパートで勉強するって言って来たちゃったわよ。今更、だめでしたなんて言えないわよ」 「そ…そうだけど…」 「それとも、私が一緒だと何か迷惑なの?」 「いや…そうではないけど…」
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