天使たちと甘い生活
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流石に、彼女の悩みを聞かない訳にはいかないと思った克也は、腹を括って、彼女の望みを叶える事に決めた。 「じゃあ、今度しよう」 その言葉に美奈は嬉しそうな表情をした。 「解りました。で…何時にしますか?」 「え…?」 「大人って、今度とか言って、子供を安心させて、その場から逃げるパターンが多いから、ちゃんと何時ヤるのか決めて置かないとね」 「じゃ…じゃあ、次の土曜日で…」 「解りました。土曜日ですね、約束ですよ!」 「ああ、約束しよう」 (急用が入ったと誤魔化せば良いか…) 「あと、ドタキャンしたら、この動画をSNSにばら撒きますからね」 「へ…?」 その動画は、彼がこっそりと今で自慰している動画だった。 「え…何コレ、何時撮ったの?」 「私、好きな人は常に観察する癖があって、先日先生の部屋を覗き見したら、先生1人で頑張って居たから…つい、撮影しちゃったの」 柔かな笑顔で美奈は言う、それ以上に自分を覗き見されていた事に彼は驚いた。
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