地球征服物語
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「だってアナタ、サユリちゃんの事好きなんでしょ? いつも窓から着替えを覗いて、自慰してたじゃない」 「ちょ!何言ってんの、母さん!!」 「ふっ…若いな息子よ」 「もういいよ!行ってくるよ!!」 いろいろな事を知ってしまった、俺は恥ずかしさや恐ろしさから、リビングを飛び出し自室へ向かった。 その背中に親父の声が届く。 「ヤるなら急いだ方がいいぞ。 敵も動き始めている、横取りされるぞ!」 親父の言葉で、サユリが他の知らない男に、犯されるビジョンがふと浮かぶ。 「誰かに取られるくらいなら、俺がやってやるよ!」 覚悟を決めた俺は、自室のベランダに出て、隣接するサユリの部屋の、ベランダへと跳び移った。 だがここまで来て不意に冷静さを取り戻す。 勢いで来てしまったがどうやって中に入ろか。 そんな事をカーテンで、中の見えない窓の前で考えていると、中から物音とサユリの悲鳴が聞こえてきた。
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