神になろうとした男
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三年間、火星軍に身を置き、18歳で除隊した。その間、火星と地球との間で戦争があり、実戦も少し経験した。 そして今、ジョンは三年間で貯めた金を持って火星国際宇宙港に立っていた。 「惑星エリアス行きのチケットをくれ」 「エ…エリアス!?」 窓口の女性係員は彼の言葉に耳を疑った。 「失礼ですが、なぜエリアスなどに?何も無い辺境の未開惑星ですよ?」 「どこに行って何をしようと俺の勝手だろ?」 「あの星は危険です。半年前にも探検隊が入って全滅しました」 「危険は承知の上だ」 「…分かりました。良い旅を」
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