神になろうとした男
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それは生活に必要な最低限の設備だけを備えた粗末な作りの建物で、まさに“小屋”と呼ぶにふさわしかった。中央には大きなテーブルがあり、缶詰めやカップラーメンなどの保存食が食いかけで置いてあった。床には所々ゴミが散らばっていた。だが、そんな生活感溢れる室内の様子も、若いジョンの性欲を妨げる要素にはなり得ない。むしろ興奮する程だ。 「さぁ!脱いだ脱いだ」 キャサリンはたちまち服を脱ぎ捨てて裸になると、5つあるベッドの一つにグラマーな肉体を横たえた。
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