図書館からの帰り方
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のみならず、猫耳少女は雄鯉の姿を認めると、真一文字に彼に向って抱きついてきた。少女の体温と乳房のひしゃげる感触が、カッターシャツ越しに伝わってくる。 ――ドッキリだな、これは…… 少女を受け止めた雄鯉は、即座に結論を出した。さしあたり、道端でコスプレ中変質者に襲われたという設定か。だが、完成度は今一だと雄鯉は感じた。やはり現実味が薄いのだ。普通はこんな寂れた場所でコスプレなどやらないだろう。 「お、追いかけられてるんです。助けて!」
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