図書館からの帰り方
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗雪ぼっこ
本文
息を切らして走ってくるのは、一人の少女だった。年の頃は15歳の雄鯉と同じくらい。髪はショートカットで、体に不釣り合いなほど大きな乳房を激しく揺らしている。 とまあそれはいいのだが、彼女の格好に雄鯉は違和感を覚えていた。頭には大きな猫耳が付き、体を覆っているのは革のようなものでできたビキニだけなのである。完全無欠に、「それ何ていうコスプレ?」の世界だった。 「た、助けてえっ!」 「うわっ!?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
図書館からの帰り方
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説