天才橘博士の珍発明
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「5個しか無いですね」 「お前が5個で私が5個の…全部で10個だ、とりあえず先で悪いが…それを使って誰かを若返らせて来て欲しい」 「まあ…分かりました」 島崎翔太は、研究所を出て真っ直ぐに家に戻ると…部屋に戻り、誰に試そうかと考えていた…。 すると…橘博士からメールが届いた。 メールを開くと… 『薬は…10代20代では意味がない…30代以上の人に飲ませよ』 近くにそんな人がいるからよ!と…スマホを投げようとした時、ふと…自分の部屋から見える、隣の家に住む人の姿を見つけた。 隣近所に住んでいる、寝たきりの高齢の老婆だった。 「あの人に試して見よう」 彼は老婆に会いに行く。島崎は時折、老婆の介護をボランティアで行っていた。 「こんにちは、メイさん」 「あら…翔太さん、こんにちは」 「良い天気ですね」 「本当、良い天気ですね」 「オヤツ食べましたか?」 「今日は、訪問介護の方が来て無いので…まだなのよ」 「じゃあ…僕が何か持って来ますね」 「すまないね」
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