セックスワールド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
いつもの朝。 いつもの通勤電車。 代わり映えの無い一日を過ごす筈だったその日、俺は死んだ。 自分が死の瞬間ってやつはゆっくり時間が進むようだ。 電車が脱線して進行方向の車両から車体がどんどん潰れて行き、老若男女お構いなく血煙となってる消えていった。 自分もこのまま死ぬんだと分かって居たが何かをしようとは思わなかった。 絶対的な死の前では人間、思考を放棄してしまうのだろう。 俺も自分が消える瞬間を受け入れながら惨劇の光景を見ていると、一人の女子高生が形を失う瞬間に見せたノーパンの股間が脳裏に焼き付いた。 (あっ、あのマンコもったいないな) それがこの世界での最後の思考だった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
セックスワールド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説