俺の開拓物語
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗そこつ者
本文
「ドラッグシュート、第一次展開します」 メインAIの声がして、がくりと船体が後ろに引かれたような衝撃が来た。減速用パラシュートを開いたんだ。 その後もさらに2回ドラッグシュートを展開して減速しながら滑空して、海岸の少し前。平原地帯上空まで飛んできた。ここは十分な広さがあって滑走できるからだ。 予定通り、ここに着陸させる。基本的に逆噴射は使わない。推進剤製造用の簡易プラントも積んであるが、材料がすぐに手に入らない場合もあるし、船に積める大きさでしかないから、満タンまで製造するには時間がかかる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
俺の開拓物語
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説