異世界の獣人たち
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現地の人達の協力でシンクホールに着く事が出来た竜神は、研究仲間達の協力の元、自らシンクホールの穴の中に降りて行く事を決意した。頑丈なワイヤーを体に巻き付けて、メタンガスが流出している可能性も考えて保護マスクを着用して、ゆっくりと穴の中に入って行く。 ライト付きのヘルメットを被り、灯を着けて周囲を調べ回す。周囲を見渡して石炭が侵食して出来た陥没の空洞以外に、特に珍しそうな物は見つけられそうになかった竜神は、少し諦め気味だったが…ふと、何気無く穴の底に目を向けると…何やら青白く光る物が目に入る。 (アレは一体…?) 気になった竜神は、ワイヤーを降ろして穴の底に向かおうとした。しかし…穴の底は深く、ワイヤーが届きそうに無く…近くまで行く事しか出来なかった。 (く…もう、これ以上は無理か…) そう思って諦めかけていた時だった。穴の底から突然強風が吹き出して来た。 ゴオォー 「うわ、何だこれは一体!」
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