監獄惑星
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「あのさぁ、ひとが自己紹介してるときにぃ、なに邪魔してんのぉ?」 ブンッ! ビシャッ! ブンッ! ビシャッ! 「しかもぉ、相手がぁ、禿で脂っこいおっさんだったらぁ、よけいいらつくんだよねぇ。」 ブンッ! ビシャッ! ブンッ! ビシャッ! 「あんたが元がどれだけえらくてもぉ、ここではただの囚人でしかないんだよぉ。」 ブンッ! ビシャッ! ブンッ! ビシャッ! 「そしてぇ、その囚人の命はぁ、私たちの手のひらにあるのぉ。」 ブンッ! ビシャッ! ブンッ! ビシャッ! 「わかったぁ〜〜〜?・・・って、あっ!」 怒りのあまり我を忘れていた署長が冷静になると、目の前にはグチャグチャになった肉塊が転がっていた。 それは署長の触手で潰された男の残骸であった。 「あっちゃ〜〜〜。殺っちゃた。」 「何をしてるんですか。」 眼鏡をかけたテンタクル人が怒り気味に近づいた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
監獄惑星
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説