超合体★アクメロボ ガングリオン
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ぎゅっ! 彩音は振り向いて、いきなり芽衣に抱きついた。 芽衣「きゃっ! やめて彩音ちゃん…。くすぐったいわ!」 彩音「うふふっ! 気持ちいい? ここはどぉ? こちょこちょ♪」 芽衣「あっ…。やめて…。ああんっ!!」 と、その時。 夜空に一筋の流れ星が。 芽衣「あっ! 見て、彩音ちゃん、流れ星!」 彩音「ほんとだ! 急いでお願いしなくちゃ!」 芽衣「…なんか、だんだん近づいてくるみたい…」 彩音「…えっ?!」 キ―――――――――ン!!!! 流れ星に見えたのは巨大なロケット状の物体だった。 思わず耳を塞いで座り込む2人。 彩音・芽衣「きゃ―――――ッッッ!!!」 ズズ―――ン!!! 続いて衝撃が走り、激しい振動が地を震わせた。 彩音たちがおそるおそる顔を上げると、街からほど近い水上山の中腹から煙が立ち上っている。 彩音・芽衣「………………?!?!?!」 彩音「ねぇ、あのロケット、水上山の方に落ちたみたい。芽衣ちゃん、墜落現場に行ってみようよ!」 芽衣「やだよ…。私、怖い…!」 彩音「大丈夫だって! もしかしたら宇宙人に会えるかもしれないよ!!」
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