パラレルワールド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.8
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「あ、あわわわっ、牧村先輩!」 「やめてよね、先輩なんて…すごく年が離れてるみたい」 グラマーな美少女に対し、僕は気の利いた挨拶ができない。付き合ってるからなのか、同じ高校生だからか先輩と呼んではいけないようだ。 僕の学年の体操服はブルーや紺みたいな色だけど、上級生は赤やエンジっぽい色だ。女子にはいいと思っていたが、今日の体操服は一層セクシーなので見てしまう。 もし髪が長ければ一昔前の正統派ヒロインに見える。でも、今のショートカットと巨乳の方が大人っぽくていい。 「じゃ、じゃあ、牧村さん」 「いいよ、いつもみたいに、さやかちゃんで」 「さやかちゃん、今日もかわいいです。ところで三年の女子はメイクとか髪型自由なの?」 「そんな細かい決まりなんてないよ、女の子が自分らしくしないとみっともないでしょ」 「だから、ギャルもいるんだ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
パラレルワールド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説